数ヶ月前に、囃子保存会の総会のあとの飲み会での、電気屋さんとの会話。電気屋さんは、飲むとスケベなネタを提供してくれるのです。
いつだったかなぁ、○○屋のオヤジと飲んだときに、「電気屋、いいもんやるよ」っつって、紙袋を渡されてよお、何だろうと思ったら、エロ本が5冊も入ってんだよ。中を開いたら、いやー、キレイなんだよ、女の裸が。俺ぁこの歳だけどさぁ、ホント、キレイだなぁと思ってさぁ。でもこの歳だし、いつポックリ逝くかわかんねえだろ。逝っちゃってから息子や孫が押し入れ整理してエロ本が出てきたら、ガッカリしやしねえかと思ってさぁ。だからエロ本、焼いたんだよ、2冊、うん。え?あと3冊?紙袋に入れて押し入れにしまってあるよ。そりゃ焼けねえよ、だってキレイなんだもん。でも、ポックリ逝ったあとに見つかったときに誤解がないように、ちゃんと紙袋に「○年○月、○○屋より謹呈」って書いといた。私は、そんな電気屋さんが大好きです。
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