しばらくブログを更新してませんでした。書きたいことはいろいろあったんですが、連休前後にバタバタしていて、どうも億劫になってました。
ホントに書きたいことがいろいろあって、劇場法(仮称)の議論の続きや、文化庁の文化審議会文化政策部会の動向とか、事業仕分けでの(財)地域創造に関する判断とか、いろいろ。
いろいろあるけど、いま、私が改めて関心を持ち始めたのは「文化多様性」の問題。たまたま先日、ユネスコ憲章の前文と、文化の多様性に関する世界宣言を読み直して、その文章がとても味わい深く、心を揺さぶられました。
私としては、劇場法(仮称)を含めて、いまの日本の文化政策を俯瞰するときに、ユネスコ憲章くらいから眺め直してみたいです。そんなに悠長な状況じゃないかもしれないけど、でも、今年から来年にかけての日本の文化政策は、それくらい大きな転換点になる可能性があると思います。
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