7.08.2009

短冊に書かれた息子の壮大な夢

昨日は七夕ということで、息子の保育園では笹の葉に短冊を付けて飾っていたそうです。カミさんが息子を迎えに行くと、息子は興奮気味に駆け寄ってきて「おかあちゃん、かいて」と短冊を差し出した。何て書けばいい?とカミさんが聞くと、嬉しそうに息子が、こう言ったそうです。
「どうぶつに、なれますように、ってかいて!」
あ、そう・・・とカミさんは言われたとおり短冊に書いたら、また息子が「もうひとつ、かいて」。今度は何て書くの?とカミさん。すると息子は
「りにあもーたーかー・・・」
と。カミさんが、リニアモーターカーになれますようにって書けばいいの?と聞くと、息子は「ううん、ちがう」。そして、こう言いました。
「りにあもーたーかーと、おなじはやさの、しんかんせんに、なれますように、ってかいて!」
ははぁ、なるほど・・・とカミさんは言われたとおり短冊に書いたそうです。
いやー、息子の夢は、なかなか壮大だなぁ。

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