5.08.2009

わたしの黄金週間@篠原の里

黄金週間が終わりました。
5月2日は、篠原の里の「里カフェ」に集まる地元の人々と一緒に始めたフリーマーケットの「里の市」に出店。そして、昨年に引き続き、パートナーの手塚夏子と企画した「道場破り」の関連企画で、「誰でもダンス道場」というワークショップを5月2日から始めて、5日と6日の道場破りのショーイングまで、篠原の里に宿泊していました。
「里の市」では、息子の保育園つながりの家族ぐるみの付き合いが深まり、「道場破り」でも、地元のみなさんに参加者の送迎を手伝ってもらったり、ワークショップやショーイングに参加してもらったりして、本当にうれしかったです。昨年は、東京からダンス関係の批評家の方々がたくさん来てくれて、それも嬉しかったんですが、今年は地元の人がたくさん関わってくれて、同じくらい嬉しかった。
5日間のワークショップを全日参加してくれた人が4人いたんですが、彼・彼女らには、息子の面倒を見てくれたり、いろいろ手伝ってくれたりして、大変感謝しています。
それから、出演してくれた5人のダンサー・振付家のみなさん、お疲れさまでした。改めて、みなさんの魅力を発見しました。ありがとうございました。
新型インフルエンザも、渋滞も、Uターンラッシュも、テレビも、まったく無縁の黄金週間でした。

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