怒濤の一週間

先週の金曜と土曜に、パートナーの手塚夏子の公演がありました。ご来場の皆さま、ありがとうございました。本番ギリギリまで作品の最終形が見えなかったんですが、お客様を入れて初めて通してみたら、2時間の大作。ダンスのソロの作品で2時間というのは、あんまりないでしょう。手塚ももそうですが、お客さんの集中力も凄かった。あれほど、一人の人間の小さな動きに目を向けている濃密な時空間って、これもまた、あんまりないでしょうね。
で、公演が終わって翌日の日曜は、福岡に出張して「DANCE LIFE FESTIVAL」を調査取材。で、月曜に帰ってきてから、アートNPOリンクのデータバンク2008の締め切りをとっくに過ぎてしまっていた原稿を、書いては校正し、また書いては校正し、そして書いては校正し・・・今朝、リンク事務局の樋口閣下に送信。やれやれ。
怒濤の一週間でした。が、まだまだ年度末の仕事は続きます。やれやれ。

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