Sさん曰く、「うちの娘、5歳なんですけど、バレエを習ってましてね。今度、バレエ教室の発表会なんですが、その発表会の参加費○万円を払わなきゃなきゃいけないんですよ」。
えええええ?1人○万円ですって?それって毎月の月謝とは別にですか?うわあああ、たまらんですねえ。。。
「娘が3歳のときにバレエを見て、どうしてもやりたいって。今でもビデオでくるみ割り人形とか見てるときの娘の目がキラキラしているのを見ると、応援してやりたいなぁとは思うんですけどね」。
あ、そもそも3歳のときにバレエを見せたのが失敗ですよ。ウチなんて、こないだ息子に見せたのはアフリカのダンスだし、そもそもお母ちゃんがやっているのがコンテンポラリーダンスですから。もし息子がダンスやりたいって言っても、ほとんどお金はかかんないから安心です(恥はかくかもしんないけど)・・・。
いずれにしても、バレエやクラシック音楽って、お金がかかる習い事ですし、本格的な実演家を目指す人には早期教育が必要だし、その教育費によって、指導者を兼ねた実演家は活動を維持できるわけです。結果として、習い事に通う子どもの家庭が、バレエやクラシック音楽業界の経済基盤を支えている、といっても間違いじゃないと思います。いい、悪いの問題ではなく。
しかし、5歳児の習い事の発表会の参加費が、ウチの家賃1月分より高いって、どういうことなんだろう。うーん・・・
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