2.04.2008

北京で蝶が羽ばたくと…

テレビのニュースを見ると、アメリカの住宅ローンの問題が日本の経済を揺るがしていて、中国から輸入された食品が日本の食卓を脅かしています。
「バタフライ効果」という言葉があるそうで、wikipediaで調べてみました。「『カオスな系では、初期条件のわずかな差が時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす」ということを詩的に表した表現」「他にも『北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる』や、『アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる』という表現が使われることもある」とあります。
いま、私たちの生きている世の中は、そういうことが当たり前になっているわけです。

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