1.28.2008

続々・大阪府知事選の「芸術文化政策に関する公開質問状」

結果として、「大阪にアーツカウンシルをつくる会」が大阪府知事選の候補者に問いかけた「芸術文化政策に関する公開質問状」に、回答が返ってこなかった候補者が当選しました。私はまず、この公開質問状に誠実に回答していただいた候補者の熊谷さだとし氏と梅田章二氏に、敬意を持ちます。よく超多忙な選挙期間に、芸術文化政策について時間を割いて考えてくれたと思います。
橋下徹氏から回答がなかったのは残念ですが、ぜひとも芸術文化政策について、府民と一緒に考えてほしいと心から願っています。
広く選挙の中で「マニフェスト」という言葉が一般的に使われるようになりましたが、そのマニフェストの中で「芸術文化」が取り上げられることは、まだ多くありません。国や自治体の政策の中で、芸術文化の優先順位が高くないことも分かります。
でも、芸術文化というのは、社会になくてはならないものだという確信が私にはあります。それを伝えるには、まだまだ道のりが長いということが、今回の大阪府知事選を通じて、よく分かりました。

0 件のコメント:

archive