1.15.2008

「爆笑問題のニッポンの教養」を見ました。

「平和は闘いだ」というテーマ。東京外国語大学大学院教授で「平和構築学」を研究している伊勢崎賢治さんという方とのトークでした。
伊勢崎さんもすごいけど、爆笑問題の太田さんの突っ込みがすごかったなぁ。この人は「お笑い」を命がけでやっているなぁと思いました。突っ込みのきわどさに、笑いを越えた緊張感が張りつめていました。世界各国の紛争を命がけで止めようとする伊勢崎さんと、命がけでお笑いをやっている太田さんの真剣勝負でした。田中さんの顔が引きつっていました。
時事問題の風刺、批評、批判をネタにする笑いはいろいろあるけれども、熟慮し、インスピレーションを受け、本質を見極め、右や左といった単純な色分けに埋没せずに、命がけで突っ込む。ボケる。こういう役割を背負うことができる漫才師は、ほかに見当たらないですね。こういう「芸」に出会えるから、かろうじてNHKやテレビというメディアを見捨てることはできないんですよね。

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